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80年代後半から90年代初頭に生産されたロシア(旧ソ連)の不整地運搬車両です。この変わった構造を持ったシャシーをどうしても作ってみたくて工作を開始しました。
実車は現在も特装車両のような扱いで生産されているようです。開発メーカーEZSM
模型は実車同様、前後2組のボギー台車からなる4本のクローラーを一つのモーターとプロペラシャフトで駆動します。

シャシーのベースとなったのはタミヤの
・4輪駆動車工作基本セット
・トラック&ホイールセット
・レスキュークローラー工作セット
です。

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...えー...いきなりですが完成シャーシです。工程を撮った写真を消してしまいました。
左が全体、右がステアリング用のギアボックスです。
クランクからロッドで前後のボギーを回転させて舵を切ります。当然クランクは一回転するので回しすぎると逆位相で切れてしまうのですが・・・。

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左=フロントボギー、右=リアボギー
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裏面
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ステアリングを左へ切ったところ。
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同、右へ切ったところ
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4輪駆動車工作基本セットのドライブトレインを流用しプロペラシャフトを前後に延長。ユニバーサルジョイントの利用も考えましたが、高価ですしパワーがそれほどない(130タイプモーター)のでゴムパイプで代用しています。
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工作を始める前のテストとして4輪駆動車工作基本セットを組み立て前後車軸にクローラーを付け駆動できるかどうか検証しました。結果130モーター+3V電源で大丈夫そうでした。4輪駆動車工作基本セットのギア比は結構大きくスピードが遅い分パワーが出せるので今回の工作にはピッタリです。
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実車はフロントからリアまで一直線のラダーフレームですが、メカ搭載部分のたわみやねじれが不安なので工作では部分的にプレートを利用しています。
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リモコンは単一乾電池2本仕様なのですが、単三電池ボックスを2組利用した4本(MAX 6V)仕様に変更しています。
色々試した結果、電池3本(4.5V)位がちょうどいいので一つを短絡して3本で運用します。
ケーブルはパソコン用のコネクタを利用して車体後部で接続します。


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ボディは例によって、シャシー実測、モデリング、ペパクラデザイナー2で展開しています。
平ボディ(フラットベッド)の荷台もあるのですがタンクローリーの方がボリュームがあって似合っているのでこちらを採用。

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ボディを乗せて完成です。


今回の工作で発見がありました。トラック(キャタピラ)パーツの誘導輪(大)、スプロケット(大)はオフセット違いで2種類あるということです。
従来からタンク工作基本セットなどで使われているものの他に、内側にオフセットされたものがレスキュークローラーに付属しています。また、シャフト貫通できるものもあります。これらがレスキュークローラー専用パーツなのか汎用パーツとして存在するのかはわからないのですが見分け方はホイールに空いた穴の数です。穴3つが標準タイプ誘導輪、8つが内側にオフセットされた誘導輪。貫通タイプはシャフト貫通用の穴が開いているのでわかります。


・全長約40cm(約1/25スケール)
・4chリモコン(内2ch使用) 走行用130タイプモーター1個 ステアリング用130タイプモーター1個
・ボギー台車によるステアリング
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2015年制作。農業用セミクロラ―タイプトラクターの電動模型です。シャシーはタミヤの工作シリーズ、ボディはぺーパークラフトです。2016年現在他の模型に部品を供給するためにシャシーを分解してしまいボディしか残っていません。
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シャシーのベースとなったタンク工作基本セット、トラック&ホイールセット、オフロードタイヤなど。

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とりあえずタンクの説明書通りに組んでみました。数十年前小学生だったころに組んだものは金属製のギアボックス、シャシーの板にキリで穴あけ...など結構難易度高かった記憶がありますが、現在のキットは穴あけ済みシャシー板にプラ製のギアで格段に組みやすくなっています。その後すぐにばらしました。

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シャシーの形状を検討しながら紙で作ります。これをもとにユニバーサルプレートでシャシーを作ります。

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前輪はステアリングと左右にスイングできるように、クロスプレートやリンクロッドでくみ上げます。

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ギアボックスを取り付けて、後軸のクローラーを組みます。

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前輪と後輪それぞれ乗り上げた状態でクリアランスを確認します。十分なようです。

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シャシーが完成しました。

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ボディは、シャシーを実測して大きさを割り出し、メタセコイアでモデリング→ペパクラデザイナー2で展開しています。

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ボディーを乗せてひとまず完成です。この後、フロントとウェイトやリアの三点リンクなどを付け加えました。

・全長約20cm
・シングルモーターライズ 130タイプモーター 単三乾電池2本(2.4~3V)
・手動ステアリング
P1070559_2.jpg 2008年~2009年にかけて制作しました。KirariX BAND(キラリックスバンド)のペーパーフィギュアです。
「KirariX BAND」とは、T-ZERFO FACTORYの3DCGプロジェクトです。(2006年制作)
YouTubeで当時のCG映像がご覧いただけます→ユメノカケラPV
「ヴォーカルさん」

・約1/6スケール
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・販売サイト DLSite.com
「ギタリストさん」

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「ベーシストさん」

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・全高約29cm
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・全高約24cm
・販売サイト DLSite.com
2008年~2009年にかけて制作しました。メイドさんのペーパーフィギュアです。

・約1/4スケール
・全高約37cm(座った状態での高さです)
・販売サイト DLSite.com